定められた期間内に目標を達成するためや、新しい事業などを成功させるために計画的に行う活動のことを指します。
複数の人が協力して作業を行うため、チームワークが重要です。イベント開催や、システム開発もプロジェクトの一つです。
PBL授業
企業と連携したPBL演習で
実際のビジネス現場の課題を扱う
さまざまな業種の企業と連携し、実際のビジネス現場での課題を扱い、
その解決を目指していくPBL演習で思考力や応用力を身につけます。
PBLとは?
プロジェクトではビジネスシーンに基づく課題が与えられ、創造力を働かせながら、課題に挑みます。その過程で、課題発見力、実践力、課題解決力を養い、社会人としての基礎力を身につけていきます。
NSGグループのデータ&専門人材を活用
PBL授業ではNSGグループが運営する108の法人、14の事業領域、そして34の専門学校で蓄積されたデータやスキルを課題設定や解決策の探索に使用。実際のビジネス現場での課題を扱い、課題解決能力を磨きます。
PBL授業はどのように進めるの?
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STEP1プロジェクトの進め方を学ぶ定められた期間内に目標を達成すること、いわゆる「プロジェクト」がスムーズに進行するよう、オンラインでの進め方や意見交換の方法等、基礎を学ぶ
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STEP2プロジェクトを立ち上げるさまざまな企業と連携したプロジェクトが始動! ビジネス現場から課題を見つける
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STEP3目標や計画を明確に設定最終目標を定め、意見やアイディアを出し合いながらチャットでディスカッション! 24時間いつでも取り組むことができる
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STEP4プロジェクトを締めくくる自分たちで考えた解決策を企業へプレゼン! 企業担当者より、良かった点や改善点の評価をもらい、一連の流れを振り返る
プロジェクト例
地方の移動手段について
課題
地元店の集客も少ないらしい
計画・ディスカッション
観光客の移動傾向を解析
プレゼン
PICK UPこんな力が身につく!
思考力
ビジネスの課題に正解はありません。重要なのは、自ら考え、状況に応じた“最適解”を出すことです。PBLでは、与えられた課題にアプローチする中で自ら考え、その考えをまとめ、最適解を創り出していきます。その中で鍛えられる思考力は、勉強やビジネスシーンにも活用できます。
応用力
課題解決に向けて、自分が知っている知識を応用させることが重要になってきます。どうすれば課題解決が出来るのか、自分が持っている知識をさらに深掘りして考えます。応用することにより、学んだ知識が記憶にも定着します。また、日々の生活でも困った場面が出た際に、自分の持っている知識を上手に活用して課題解決に導くことができるようになります。
表現力
ビジネスシーンには、取引先とメールでやり取りをしたり、社員同士で連絡を取り合ったり、非対面でのコミュニケーションが多く出てきます。そこでは、相手にきちんと伝わるよう、話すコミュニケーション以上に、考えを整理して書く必要があます。オンラインでPBLを行うことにより、ビジネスシーンで活用できる、書くコミュニケーションスキルが身につきます。