情報デザイン学部情報デザイン学科
情報技術を活用して、
情報社会における課題解決と
価値創造ができる能力を
身につけた人材へ!


3年次編入学 / 200人(予定)
※2028年4月より3年次編入学受入開始予定
- 情報技術に関する基礎知識と基礎スキル
- 情報技術を応用し、課題解決と価値創造ができる力
- 地域社会、国際社会で活躍できるコミュニケーション力と多角的な視点
- 情報活用の場となるビジネスに関する基礎知識を身につけ、
リーダーシップを発揮することができる
情報デザイン学部とは
情報デザインとは?
情報技術を使って新しいアイディアを形にし、価値を生み出すこと」が、わたしたちの考える「情報デザイン」です。それは以下のようなプロセスです。
AIなどを活用してデータを解析し、問題や課題を発見。さまざまな角度からその問題や課題を分析。どうしたらそれを解決できるのか、創造力を働かせながら対応。そして、新たなサービスに組み立て直すことによって価値を生み出します。
情報デザイン学部3つの学び

- 生成AI活用
- データサイエンス
- サイバーセキュリティ
- プログラミング など

- デザイン思考
- サービスデザイン
- UXデザイン
- ポートフォリオ など

- デジタルエコノミー
- プロジェクトマネジメント
- 知的財産権
- アントレプレナー など
ドコモビジネスとの相互協力
情報デザイン学部
先端ITコース
AIなどの最新の
情報技術を駆使する
エンジニアを目指す!

組織において
リーダーシップを
発揮できる
エンジニアを目指します
データサイエンスや生成AIなどの情報技術を活用することによって問題発見・分析を行い、課題解決や価値創造をします。
多角的な視点をもって組織において協調性・リーダーシップを発揮できるエンジニアを目指します。
-
1AI、サイバーセキュリティなど 最先端の情報技術、知識を学ぶ
-
2IT業界を中心にスタートアップ企業から大企業まで幅広いステージでの活躍を目指す
-
3情報技術を駆使して課題を解決し、価値を生み出す

AI、IoT、メタバース、コンピュータグラフィックス、WEB等の
最新IT技術を網羅したカリキュラム
情報デザイン学部
ビジネスITコース
ビジネス現場を知り
課題をITで解決できる
人材を目指す!

企業戦略の立案の際、
広い視野で
リーダーシップを
発揮できる
人材を目指します
情報技術の知識とスキルを応用することによりビジネスの課題解決や価値創造ができ、多角的な視点をもって協調性・リーダーシップを発揮できる人材を目指します。
-
1情報技術の知識とスキルを経営やマーケティングに応用する
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2デザイン思考を用いて課題を解決し、価値を生み出す
-
3企業戦略立案の際、広い視野で協調性・リーダーシップを発揮する

データサイエンス、ベンチャーファイナンス、ネットマーケティング等の
多角的なスキルを身につけるカリキュラム
目指せる資格・開設予定科目
目指せる資格
本学部の学びの内容と関連が高い「基本情報技術者試験」の取得をおすすめしています。
開設予定科目

データサイエンス入門
統計的手法による機械学習や回帰分析、ニューラルネットワークによる分析を実施し、全体を通じて、データサイエンスの基本的な知識と技術を修得します。

デザイン思考
創造的な課題解決とイノベーションを促進するためのフレームワークと手法の一つであるデザイン思考を学修します。実際の課題に対して創造的な解決策を見つけるためのスキルと思考方法を学修します。

デジタルマーケティング
オンラインでのマーケティング戦略を学びます。ウェブサイトの最適化、SNSマーケティングやデジタル広告などに焦点を当て、トレンドやデータ分析の基礎を学びます。

PBL授業(課題解決実践)
さまざまな業種の企業と連携し、実際のビジネス現場での課題を扱い、その解決を目指します。

ソフトウェア開発 Ⅰ
ソフトウェア開発は複数の専門家が協力して行う必要があります。ソフトウェア開発のプロセス全体を順序立てて理解し、実務への応用に役立つ基礎知識を修得します。

生成AI活用
生成モデルというコンピュータが新しいデータを「作成」する方法の概念を学びます。AIの使用が社会に与える影響について考え、実践していきます。
学びの進め方
1回15分で時間や場所にとらわれない
これからの学び方
授業は1回15分の事前録画型なので、好きな時間に好きな場所から受講できます。
繰り返し視聴でき、知識がより深く身につきます

受講内容
授業は1回15分! スキマ時間に分割して視聴
生活スタイルに合わせて
効率よく学べる
授業動画はオンデマンド方式(事前録画型)なので、わからないところは繰り返し視聴可能!しっかり復習できるので知識の定着に繋がります。
授業1コマは、15分の動画を4本視聴した後に30分程度の小テストやレポートを提出することで完結。合計90分必要ですが、15分ずつ区切って学修できるので、自分のコンディションや予定に合わせて学ぶペースを調節できます。
授業数については、1コマ90分の授業を1単位の授業では8回、2単位授業では15回受講します。
学習効果抜群の授業動画が視聴できる
授業動画は専門家がチェック!
授業動画は、効果的・魅力的・効率的な学び方を設計(インストラクショナルデザイン)する専門家が厳密にチェックしています。
1回あたりの授業動画は15分とコンパクトなので、集中して授業を受けることができ、効果的な学びにつながります。
授業の質は組織的にチェック! インストラクショナルデザインを専門とする教員が配置された「教育デザイン研究所」があるため、組織的にも授業内容をチェックし、授業アンケートの結果も踏まえて、より良い内容へ改善していきます。
学修成果を蓄積
蓄積した成果物を就活でアピール 授業で作成したプレゼンテーションやレポートなどをまとめて蓄積できるポートフォリオがあるので、就職活動の際などにも大学での学修成果をしっかりアピールできます。
教員紹介

プログラミングや教育工学の専門家などが多数着任予定です。
豊富な経験で質の高い授業を提供します!
IT業界の現状
これから社会に
求められる人材とは
ただ一つのスキルは、
新しいスキルを
学ぶスキルだ ピーター・ドラッカー / 米経営学者
自動化によって失われ、
うち現役世代の4億人近くは新しいスキルを身に付け、
新しい仕事に就く必要があるだろう
とマッキンゼー・グローバル・インスティテュートが報告している。5年後、10年後の社会ではAIやIoTなどの最新技術により、仕事の内容が大きく変わっていく。
今の仕事で必要とされるスキルだけではなく、大きな変化に適応するための「新しいスキル」を身につけよう。

IT人材不足による社会的ニーズ
IT技術は日々進化しており、今やほぼ全ての業界でIT技術を活用できる人材が求められています。
グラフを見てもわかるように、社会的なITニーズの拡大に伴って、より一層需要が高まるでしょう。
近年では小学校でもプログラミングの授業が導入されるなど、国を挙げてIT教育に力を入れており、ITについて学ぶことが必要不可欠となっています。
本学部では、そんな社会で活躍できる人材になれるよう、価値ある学びを提供します。
