よくあるご質問FAQ
学生の方、社会人の方、保護者からよくある質問をまとめました。
大学について
本学部は通学制大学と違い、一度も学校に通わずに大学を卒業することができます。また、通学制大学のように時間割が決められていないため、曜日や時間にとらわれずに自由に授業を受講することができます。このような違いはありますが、大学を卒業する際には通学制大学と同じく大卒資格を得ることができます。
本学部の学びの内容と関連が高い下記資格の取得をおすすめしています。
① ITパスポート試験
②基本情報技術者試験
その他にもスキルアップのための資格取得を希望する場合、独自のサポート制度をご用意する予定です。興味のある資格は情報系の資格のみに関わらず積極的に取得を目指しましょう!
エンジニアやプログラマなどのIT系の専門職はもちろん、幅広い職種を目指すことが可能です。一例として、システムエンジニア、プログラマ、ソフトウェア技術者、サービス技術開発者、データサイエンティスト、セキュリティスペシャリスト、研究・開発職、ITコンサルタント等を目指すことができます。これらの職種や分野を学ぶことは、IT業界だけでなく、サービス業や製造、ものづくり業界、飲食、宿泊、観光業など、さまざまな業種でも活躍することができます。
本学部では大学卒業の証である学士が修得できるため、卒業後、通学制大学を卒業した人と同じく大卒求人への応募が可能です。高卒に比べ、大卒資格を得られることにより就職活動時に応募できる求人数が増え、将来の選択肢が広がります。
あります。情報デザイン学部(仮称・設置構想中)は、新潟県新潟市のJR新潟駅南口から徒歩7分のところにある事業創造大学院大学に新たに設置予定の学部です。
そのため、講義室や図書館などのリアルなキャンパスは現在もすでにございます。
(事業創造大学院大学は情報デザイン学部開設後に開志創造大学(仮称)に名称変更する予定です)
部活動、サークルを準備するべく、現在企画検討中です。
決まり次第、お知らせいたしますので楽しみにしていてください!
増えていく予定です。
より多くの専門学校と連携をして、全国の方に併修学科で学んでいただけるようにしたいと思っておりますので、楽しみに待っていてください!
教科書代は別途必要となる予定です。
学費には「入学金3万円」と「年間授業料25万×4年」が含まれています。
その他に、システム利用料、学籍管理費、教材費等が別途かかる予定です。
標準在籍期間は4年です。ただし、必ずしも4年で卒業しなければいけないわけではございません。最長8年間在籍することが可能ですので、ご自身のペースにあわせた学修で卒業を目指すことが可能です。
本学部は単位制を導入しており、124単位を取得することで卒業となりますので、学年や留年という概念はございません。また、2学期制(セメスター制)となり、毎年、前期・後期で同じ授業が開講されますので、仮に前期で単位が取得できなかった授業があっても、後期で再度履修することができますので、学びやすくなっています。
本学部はさまざまな年代の方に学んでいただけるようになっており、仕事や家庭の状況に合わせてご自身のペースで学修を進めることが可能です。そのため、必ずしも4年で卒業しなければいけないわけではなく、最長8年間在籍することも可能です。
授業について
一度も学校に通わずに大学を卒業することができます。授業は全てオンラインで動画を視聴して受講することとなり、通学の必要なく大学を卒業し、学士(大学卒業の証)を取得することができます。
本学部と互換性のある科目については認定・互換可能となる予定です。
互換性があるかどうかは、入学前に在籍していた学校のシラバスをご提出いただき、本学部内で確認させていただく流れとなる予定です。
本学部の授業が始まる前に数学の基礎知識を補うためのサポート講義がございます。
数学が苦手な方でもご安心ください!
(学習教材「すらら」と提携予定)
はい。可能です。本学部は完全オンラインでの学びで、いつでもどこでも学修を進めることが可能です。授業動画はオンデマンド型(事前収録済みの動画)のため、通勤途中や家事育児の合間、就寝前や起床後などのスキマ時間を活用し、自分の都合に合わせて学ぶことができます。
124単位の取得が必要です。124単位を最短4年で取得していただきます。なお、1~3年で124単位全てを取得し、早期卒業することは出来かねますので、ご注意ください。
プログラミング初心者の方でも問題ございません。
本学部は、ITやプログラミングの基礎からしっかり学んでいくため、プログラミングの経験がない方や、WordやExcelしか使用したことがないという方でも問題なく学修を進めることができます。また、学修アドバイザーと教員が連携しながら学修をサポートしたり、分からないことはチャット形式でいつでも質問ができ、原則24時間以内に回答が来るなど、サポート体制も充実しておりますのでご安心ください。
サポート体制についての詳細はこちら→https://kaishi.ac.jp/info-d/support/
授業ごとの定員は原則ございません。
カリキュラムの履修期間内に選択した科目は、誰でも受講することが可能です。
4年間で卒業を目指す場合、授業が開講される期間(約4か月半)は、1週間(土日含む7日間)にならすと平均で1日1.5~2時間程度の学修が必要となる予定です。ただし、通学制の学校と違い、時間割が決まっているわけではないため、予定があって学修できない日が続いた場合は、その分週末多めに学修するなど、ご都合にあわせて調整することができるのがメリットです。
4年間で卒業を目指す場合、卒業に必要となる124単位を取得するためには、1年間で約30単位の取得が必要となります。そのため例えば2単位科目であれば年間平均16科目(前期・後期で8科目ずつ)履修すると、4年間でバランスよく学修して卒業することが可能です。
卒業論文は必修ではなく、選択となる予定です。
そのため、ご希望される方のみ選択ください。
サポート体制について
就職サポートやオンラインで求人情報が送られてくるサービスも提供します。定期的に教員と情報共有をしながらアドバイスをもらうことができるなど、就職のサポート制度が充実しています。企業がみなさんに向けてオンラインで求人情報をダイレクトに送付できる「キャリタスUC」というクラウドサービスも導入予定ですので、一人で就職活動を行うのが不安な方でも、それらの情報を活用しながら就職活動をスムーズに進めることができます。
授業でわからないことがあったときは、チャット形式でいつでも質問ができるので安心です。質問には原則24時間以内に回答します。もちろん、チャットの使い方なども事前にレクチャーします。
本学部ではサポート体制が充実しており、安心して学修ができます。学修アドバイザーが一人ひとりの授業の進行状況や学修履歴を把握し、スムーズに進んでいない場合には丁寧にサポートするなど、学修サポート体制が整っています。他にも就職サポート、オンライン環境に関するサポートも行っています。また、本学部と連携予定の専門学校の大学併修学科では、専門学校に通いながら同じ教室で仲間と一緒に勉強することもできます。
出願・入学について
はい。ライブ配信での実施を予定しています。
ライブ視聴できない方にもご覧いただけるよう、後日アーカイブ動画の配信も予定しています。
本学部の授業や試験は全て日本語で実施いたします。そのため内容を理解いただける日本語レベルが必要となります。具体的には
1.日本語能力検定「N2(旧2級)」以上に合格した者
2.日本留学試験の「日本語」(記述を除く)の得点が200点以上の者
上記いずれかに該当することが必要となります。
※本学部は通信教育課程となりますので、本学部への入学を理由とした留学の在留資格は認められませんので、ご注意ください。
本学部は通信制の学部のため、本学部への入学を理由とした留学ビザの取得はできません。
ただし、授業はどこからでも受講可能ですので、留学せずに自国(海外)で本学部の授業を受けることができます!
高校卒業以上もしくは、高卒認定試験、旧大検を合格していることが入学資格となります。
年齢の上限はございません!
入試詳細の公表は設置認可後(2025年9月頃)を予定しております。本学部では学ぶ意欲のある、幅広い年齢層、様々な職業の方へ学修環境を提供することを基本方針としており、入学者選抜における学力試験は実施しない予定で準備を進めております。
はい。可能です。本学部の入学資格は、高校卒業以上の方(高等学校卒業認定試験(旧大学入学資格検定)に合格した方等を含む)が対象となり、高校卒業後の4月より入学することが可能です。
帰国や移住の必要はございません。
本学部は完全オンラインで卒業できる通信教育課程の学部のため、一度も大学に通う必要がございません。そのため、海外にお住まいの方は入学時から一度も日本に帰国や移住をせずに卒業することができます。
最短で設置認可後の2025年9月頃を予定しています。そのため入試要項の公表および募集要項の発行も2025年9月以降となります。資料請求をいただいている方には、準備ができ次第、郵送させていただきます。
受講環境について
もちろん可能です。レポート提出などでパソコンを使用する機会もありますが、タブレット端末やスマートフォンでの受講も可能となっております。
学修に必要なスペックが備わっているパソコンをお持ちの方は購入不要です。
詳しいスペックについては現在検討中ですが、同等のスペックが備わっていない、もしくはパソコンをお持ちでない方はご購入いただくことになる予定です。
ただし、その際には、本学部からも購入しやすい価格のパソコンをご案内する予定です。
データ容量を超えていなければ、Wi-Fi環境下でなくても視聴が可能です。
授業動画はYouTubeと同程度の容量となっています。本学部の授業動画は1回15分となっておりますので、15分程度のYouTube動画をスムーズに視聴できるようであれば問題ございません。なお、通信環境によっては画面が固まってしまう等の現象が起きる可能性がございます。
ダウンロードはできません。
授業動画は、その性質上ダウンロードができないシステムとなっております。