情報デザイン学部情報デザイン学科
情報の知識と技術を活用し、
情報化社会やビジネスにおける
課題解決や新しい価値創造ができる
人材を養成
- 情報技術を活用するための知識とスキル
- 情報技術を多様な機会に応用する能力
- 情報技術を用いた課題解決と新しい価値創造ができる力
- 地域社会、国際社会で活躍できるコミュニケーション力と多角的な視点
- ビジネスや経営に関する基礎知識とスキル
- 組織や企業においてリーダーシップを発揮することができる
情報デザイン学部とは
情報デザインとは?
「情報技術と知識を使って問題の本質を発見し、それを分析して再度組み立てることで、新しい価値を生み出すこと」と定義しました。
例えば、AI等を活用してデータを解析し、問題や課題を発見します。さまざまな角度からその問題や課題を分析し、どうしたらそれを解決できるのか、創造力を働かせながら対応します。
そして、新たなサービスに組み立て直すことによって、今までにない新しい価値を生み出して、ビジネスや経営に応用していきます。
情報デザイン学部3つの学び
- データサイエンス
- サイバーセキュリティ
- 統計
- 生成AI活用 など
- ポートフォリオ
- デザイン思考
- サービスデザイン
- UXデザイン など
- 経営組織論
- アントレプレナーシップ
- ベンチャーファイナンス
- プロジェクトマネジメント など
ドコモグループとの相互協力
情報デザイン学部
先端ITコース
AIなどの最新の
情報技術を駆使する
エンジニアを目指す!
新しい価値の創造ができる
エンジニアを目指します
情報技術についての基礎と専門知識を学び、それを応用できる能力までを身に付けます。情報技術を活用することで問題発見・分析を行い、課題解決や新しい価値の創造ができるエンジニアを目指します。
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1AI、サイバーセキュリティなど 最先端の情報技術、知識を学ぶ
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2IT業界を中心としたスタートアップから大企業まで幅広いステージでの活躍を目指す
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3情報技術を活用してまだ世にない、新しい価値を生み出す
AI、IoT、メタバース、コンピュータグラフィックス、WEB等の
最新IT技術を網羅したカリキュラム
情報デザイン学部
ビジネスITコース
ビジネス現場を知り
課題をITで解決できる
人材を目指す!
ビジネス戦略の立案・企画、その実現を
リードできる人材を目指します
情報技術と経営に関する基礎知識を学びます。企業の経営、会計、マーケティングに関する知識と情報を活用し、ビジネス戦略の立案・企画、その実現をリードできる人材を目指します。
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1情報技術の知識とスキルを経営やマーケティングに応用する
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2デザイン思考を用いて課題を解決し、まだ世にない新しい価値を生み出す
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3企業戦略の立案の際、コミュニケーション能力と広い視野でリーダーシップを発揮する
データサイエンス、ベンチャーファイナンス、ネットマーケティング等の
多角的なスキルを身に付けるカリキュラム
目指せる資格・開設予定科目
目指せる資格
本学部の学びと関連性が高い以下の資格を目指すことができます。
資格取得に向けたサポートも行っておりますので安心していただけます。
基本情報技術者試験、ITパスポート
開設予定科目
データサイエンス入門
統計的手法による機械学習や回帰分析、ニューラルネットワークによる分析を実施し、全体を通じて、データサイエンスの基本的な知識と技術を習得します。
デザイン思考
創造的な課題解決とイノベーションを促進するためのフレームワークと手法の一つであるデザイン思考を学修します。実際の課題に対して創造的な解決策を見つけるためのスキルと思考方法を学修します。
デジタルマーケティング
オンラインでのマーケティング戦略を学びます。ウェブサイトの最適化、SNSマーケティングやデジタル広告などに焦点を当て、トレンドやデータ分析の基礎を学びます。
PBL(課題解決実践)
様々な課題に取り組み、デザイン思考(創造的な課題解決とイノベーションを促進するためのフレームワークと手法の一つ)を用いてその課題解決を実践します。
ソフトウェア開発 Ⅰ
ソフトウェア開発は複数の専門家が協力し、複雑なプロセスにより行われます。ソフトウェア設計の基本的な概念や手法を実践的に理解し、ソフトウェア開発を行う能力を養います。
生成AI活用
生成モデルというコンピュータが新しいデータを「作成」する方法の概念を学びます。AIの使用が社会に与える影響について考え、実践していきます。
学びの進め方
1回15分で時間や場所にとらわれない
これからの学び方
1回15分のオンデマンド授業なので、好きな時間に好きな場所で受講が可能です。さらに、オンデマンド授業なので繰り返し授業を視聴することができます。
受講内容
生活スタイルに合わせて
効率よく学べる
授業動画はオンデマンドで、好きな時間に繰り返し視聴できます。
1回15分の授業動画を4つ視聴した後に、30分程度の小テストやレポートの提出があります。授業1回の学修には合計90分必要ですが、連続して視聴する必要がなく、15分ごとに分けて視聴することもできます。
授業数については、1コマ90分の授業を1単位の授業では8回、2単位授業では15回受講します。
学習効果抜群の授業動画が視聴できる
授業動画は専門家がチェック! 授業動画は、効果的・魅力的・効率的な学び方を設計(インストラクショナルデザイン)する専門家が厳密にチェックしています。1回あたりの動画は15分となっており、集中して授業を受けることができ、効果的な学びにつながります。
授業の質は組織的にチェック! インストラクショナルデザインを専門とする教員が配置された「教育デザイン研究所」があるため、組織的にも授業内容をチェックし、授業アンケートの結果も踏まえて、より良い内容へ改善していきます。
学修成果を蓄積
蓄積した成果物を就活でアピール 授業で作成したプレゼンテーションやレポートなどをまとめて蓄積できるポートフォリオがあるので、就職活動の際などにも大学での学修成果をしっかりアピールできます。
教員紹介
プログラミングや教育工学の専門家などが多数着任予定であり、豊富な経験で質の高い授業を提供します。教員予定者の情報は決まり次第こちらのサイトでお知らせしていきます。
下記「教員紹介」ページにて詳細をご覧ください。
IT業界の現状
これから社会に
求められる人材とは
ただ一つのスキルは、
新しいスキルを
学ぶスキルだ ピーター・ドラッカー / 米経営学者
自動化によって失われ、
うち現役世代の4億人近くは新しいスキルを身に付け、
新しい仕事に就く必要があるだろう
とマッキンゼー・グローバル・インスティテュートが報告している。5年後、10年後の社会ではAIやIoTなどの最新技術により、仕事の内容が大きく変わっていく。
今の仕事で必要とされるスキルだけではなく、大きな変化に適応するための「新しいスキル」を身に付けよう。
IT人材不足による社会的ニーズ
IT技術は日々進歩しており、今やIT企業だけでなく、さまざまな産業でもIT技術が活用され、ほぼ全ての業界でIT人材が求められています。
このように、社会的なニーズが高まっており、5年後、10年後はさらに需要が高まることが予想されます。しかし、現状日本ではIT人材不足が深刻化しており、2030年にはおよそ79万人のIT人材が不足することが経済産業省より発表されています。
近年では小学校でもプログラミングの授業が導入されるなど、国としてもIT教育に力を入れており、ITを学ぶことが社会として必然的となってきています。
ITスキルを身に付けることで、社会からも求められる人材となり、様々な職種で活躍することが可能となります。将来的にはキャリアアップやキャリアチェンジが可能となり、自分のやりたいことが実現できる可能性が広がります。
本学部では、将来的に社会で活躍できる人材を育成するため、価値ある学びを提供します。