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2025.11.05
特長

スクーリングなしの通信制大学一覧【2025年最新】向いている人やメリットについても解説!

「通信制大学と言っても、実際には多少通学しなければ卒業できないんだろうな…」と思っていませんか?

実は、通信制大学の中にはスクーリング(対面授業)なしで卒業できる大学もあります。

本記事では、スクーリングがないメリットとデメリット、スクーリングなしの通信制大学がどのような方におすすめかをお伝えしつつ、スクーリングなしで卒業できる通信制大学15選をご紹介します。

通信制大学への入学を検討している方、スクーリングなしの通信制大学を探している方は、ぜひ最後までご覧ください。

通信制大学はスクーリングなしで卒業が可能

通信制大学と言うと通信制高校や夜間学校のように多少通学しながら卒業を目指すというイメージを抱きがちですが、実際にはスクーリングなしで卒業できる大学もあります。

さらに近年ではオンデマンド授業(あらかじめ準備された授業動画の視聴)やスクーリングのオンライン化が進み、以前より「登校して受講する対面型のスクーリング」を実施しない体制が強化されています。

スクーリングがない場合、テキストを使っての自主学習と動画視聴によるメディア講義が中心となり、ある程度の自己管理能力が求められるのが特徴です。

いずれにせよ、事前にリサーチして大学を選べばスクーリングなしでも通信制大学を卒業することは可能です。

オンライン授業の種類

通信制大学のオンライン授業には、主に「オンデマンド型」と「ライブ配信型」の2種類があります。

オンデマンド型の授業は、あらかじめ収録された授業動画を好きな時間・場所で繰り返し視聴できる形式です。

一方、ライブ配信型の授業は、Zoomなどの会議アプリを利用してリアルタイムで行われ、指定された日時にオンライン上で参加します。

オンデマンド型は時間や場所に制約がないのが特徴ですが、ライブ配信型は登校の必要こそないものの、受講日時が決まっているため一定の時間的拘束があります。対面型のスクーリングは実施せず、オンラインスクーリングを実施している大学もあります。その場合、オンラインスクーリングはライブ配信型の授業として行われることがあります。

スクーリングなしのメリット

スクーリングのない通信制大学を選ぶメリットは大きく3つあります。

  • 交通費や宿泊費の削減
  • 時間的制約のなさ
  • 場所の制限なく授業を受けられる

それぞれ詳しく解説します。

交通費や宿泊費の削減

スクーリングなしの通信制大学なら、スクーリング費用がかからない上に通学のための交通費や宿泊費も削減できます。

学費面で通信制大学を選ぶ方なら、削れる費用は削りたいと考える方が多いのではないでしょうか?

スクーリングなしであれば、学費、交通費、宿泊費をかけずに学修を進めることができます。

時間的制約のなさ

登校型のスクーリングがない場合、時間的な制約がさらになくなります。

例えば仕事と両立させたい場合、まとまった休みが作れないこともあるでしょう。指定日時に指定場所へ登校するスクーリングがなければ、休みを取らなくても自分のペースで学修を進めて卒業まで走り抜けることができます。

ライブ型ならリアルタイムで教授や友人とWeb上でコミュニケーションを取りながら、オンデマンド型なら完全に自分のペースで単位を取得できます。

時間的制約がなかったり、時間的制約のハードルが低いことによる学びやすさは、登校型のスクーリングがない通信制大学の大きなメリットです。

時間や場所の制限なく授業を受けられる

スクーリングがなければ、好きな時に好きな場所で学べます。

自宅、カフェ、図書館など、自分が集中できる場所を選んで学習を進められるのは、そういった学習方法が向いている人にとっては大きなメリットです。

また通勤時間なども有効活用したい場合、電車やバスに乗りながら、オンデマンド型授業を視聴することもできます。

自分の都合に合った時間や場所で自由に学修を進められる点は、スクーリングなしの通信制大学の強みです。

スクーリングなしのデメリット

スクーリングがない通信制大学には大きなメリットがありますが、一方でやはりデメリットもあります。

  • モチベーション維持が難しい
  • スクーリングなしでは単位取得が難しい科目がある
  • スクーリングでしか取れない単位・資格がある

それぞれ詳しく解説します。

モチベーション維持が難しい

スクーリングがない場合、全てのカリキュラムを自分で管理しながら進めていく必要があり、モチベーション維持の難易度がグッと上がります。

通信制大学は通学制の大学よりも卒業率が低い傾向にあります。スケジュール管理やモチベーション維持が卒業まで続かず、多くの学生が退学してしまうのです。

スクーリングがあれば強制的に勉強するようになったり、友人を作ってコミュニケーションを取ったりしてモチベーションを多少維持しやすくなります。

スクーリングなし、完全自己学習の通信制大学においては、モチベーションの維持が難しいというデメリットがあることを理解しておきましょう。

スクーリングなしでは単位取得が難しい科目がある

スクーリングがないことが理由で、取りづらくなる単位もあります。通信制大学は自己学習がメインであるため、通学制の大学より質問するチャンスが少なくなってしまいます。

しかし授業内容は通学制と同様に専門的です。そのため、内容によってはスクーリングがあったほうが理解が早く、単位を取得しやすいことがあります。

苦手な科目も自己学習で進めなければならない、単位によっては取得が難しくなるという点は、スクーリングがない大学を選ぶデメリットとなる可能性があります。

しかし、質問や学びを深める機会は自ら作ることもできます。チャットやオンライン面談などを使って教授に質問することができるため、学ぶ意欲があればスムーズに単位を取得することができるでしょう。

スクーリングでしか取れない単位・資格がある

スクーリングなしの場合、取得できない単位や資格があることに注意してください。

大学で取得できる資格の中には、スクーリングが必須となっているものもあります。もし自分が取得したい資格がスクーリング必須なら、スクーリングなしの通信制大学では単位や資格が取得できない可能性があるため、入学前によくリサーチすることが重要です。

スクーリングなしの通信制大学がおすすめな人の特徴3選

メリットとデメリットを踏まえて、スクーリングなしの通信制大学が向いているのがどんな人なのか具体的に見ていきましょう。

まとまった休みがない人・大学が遠い人

まとまった休みが取りにくい仕事をしている方や、自宅から大学までが遠い方は、スクーリングのない通信制大学がおすすめです。

スクーリングがあるとどうしても休みを取ったり、遠くても学校やスクーリング会場まで行ったりしなければなりません。

スクーリングなしの通信制大学なら時間も場所も自分で決めて学習を進められるため、負担なく卒業を目指せるでしょう。

一人で勉強するのが得意な人

人がいる空間より、人がいない場所でコツコツ勉強するほうが得意な方も、スクーリングなしの通信制大学が向いています。

一人で勉強するのが苦にならず、むしろ得意なのであればスクーリングなしの学習内容でも問題なく卒業を目指せるでしょう。

オンラインで利用できる学習サポートなどを活用しながら、自分でしっかり勉強できるならスクーリングなしの通信制大学でも問題ありません。

大学卒業資格を取りたい人

とにかく大卒資格を取得できればOKという方も、スクーリングなしの通信制大学がおすすめです。

事情や理由はさまざまですが、とりあえずの目標が「大卒資格を取得すること」に集中しているのであれば、学修をより深めるスクーリングがなくても問題ないでしょう。

また、スクーリング不要で取得できる資格を目指している方も、完全オンラインで学修ができる通信制大学がおすすめです。

通学・スクーリング不要の通信制大学15選

通学やスクーリング不要で卒業できる通信制大学15校をご紹介します。

気になる大学があれば、公式サイトなども合わせてチェックしてみてください。

開志創造大学

卒業まで合計103万円と、情報分野の通信制大学の中では最も学びやすい学費です。
スクーリングなしの完全オンラインで、場所や時間にしばられずに大学を卒業できます。

学部【情報デザイン学部 情報デザイン学科】
4年間の学費(※)103万円
スクーリングの必要日数0日
※別途システム利用料などの諸費用、教材費がかかる可能性があります。

放送大学

科目によってはスクーリングが必要になりますが、スクーリングなしの学科を選べば完全在宅で卒業が可能です。試験についてもオンライン体制を強化しています。

学費は、入学料+履修する科目数に応じた授業料(履修する科目数に応じて1単位6,000~12,000円の費用)がかかります。

学部【教養学部 教養学科】
4年間の学費(※)76.8万円
スクーリングの必要日数0日
※別途システム利用料などの諸費用、教材費がかかる可能性があります。

近畿大学

近畿大学の法学部法律学科は3日間の登校が必要ですが、他は全て自己学習で完結しています。

3日間の登校日は4年次の卒業演習(卒論発表)で、それまでは登校、スクーリングがありません。

学部【法学部 法律学科】
4年間の学費(※)72.2万円
必要な登校日数3日
※別途システム利用料などの諸費用、教材費がかかる可能性があります。

武蔵野大学

武蔵野大学の人間科学部人間科学科には5つのコースがあり、心理学専攻のみがスクーリング不要で卒業できます。

他にも通信制で卒業できる学部がありますが、それらに関してはスクーリングが必要です。

学部【人間科学部 人間科学科 心理学専攻】
4年間の学費(※)99.2万円
スクーリングの必要日数0日
※別途システム利用料などの諸費用、教材費がかかる可能性があります。

東京通信大学

東京通信大学では、「情報マネジメント学部 情報マネジメント学科」のうち4コースと、「人間福祉学部人間福祉学科」のうち1コースがスクーリングなしで卒業可能です。

総合人間コースは学費を抑えられる上、必修科目が2科目とハードルが低いことが特徴です。

学部【情報マネジメント学部 情報マネジメント学科】
・IT・情報システムコース
・マネジメントコース
・データサイエンス・社会調査コース
(※社会調査士の資格取得を希望する場合はスクーリングが必要です。)
・グローバルITリーダーコース【2026年春新設】
 
【人間福祉学部 人間福祉学科】
・総合人間コース
4年間の学費(※)【情報マネジメント学部 情報マネジメント学科】
・IT・情報システムコース:139.4万円
・マネジメントコース:139.4万円
・データサイエンス・社会調査コース:139.4万円
・グローバルITリーダーコース【2026年春新設】:195.4万円
 
【人間福祉学部 人間福祉学科】
・総合人間コース:93.4万円
スクーリングの必要日数0日
※別途システム利用料などの諸費用、教材費がかかる可能性があります。

京都芸術大学

京都芸術大学では通信教育部が設置されており、「文化コンテンツ創造学科」に設置されている各7コースと、「芸術教養学科」は、いずれもスクーリングなしで卒業が可能です。

「芸術学科」「美術科」「環境デザイン学科」に関しては「美術科 陶芸コース」を除いてオンラインスクーリングのみでの卒業も選択可能です。その場合は、オンラインスクーリング開校日に授業を受講するため、時間的な拘束が発生する可能性はありますが、通学は不要で卒業が可能です。

学部【通信教育部 芸術教養学科】
 
【通信教育部 芸術学科】(オンラインスクーリングのみでの卒業が可)
・芸術コース
・歴史遺産コース
・和の伝統文化コース
 
【通信教育部 芸術教養学科】(オンラインスクーリングのみでの卒業が可)
・芸術コース
・歴史遺産コース
・和の伝統文化コース
 
【通信教育部 美術科】(オンラインスクーリングのみでの卒業が可)
・日本画コース
・洋画コース
・染織コース
・写真コース
 
【通信教育部 文化コンテンツ創造学科】
・イラストレーションコース
・音楽コース
・映像コース
・グラフィックデザインコース
・書画コース
・食文化デザインコース
・文芸コース
・アートライティングコース

【通信教育部 環境デザイン学科】
4年間の学費(※)【通信教育部 芸術教養学科】:73万円
 
【通信教育部 芸術学科】
・芸術コース:107万円~127.4万円
・歴史遺産コース:107万円~127.4万円
・和の伝統文化コース:107万円~127.4万円
 
【通信教育部 美術科】
・日本画コース:164.6~180.8万円
・洋画コース:164.6~180.8万円
・染織コース:164.6~180.8万円
・写真コース:164.6~180.8万円
 
 【通信教育部 文化コンテンツ創造学科】
・イラストレーションコース:142.2万円
・音楽コース:147万円
・映像コース:147万円
・グラフィックデザインコース:147万円
・書画コース:147万円
・食文化デザインコース:147万円
・文芸コース:144.2万円
・アートライティングコース:144.2万円

【通信教育学部 環境デザイン学科】
・建築デザインコース:164.6~180.8万円
・ランドスケープデザイン:164.6~180.8万円
・空間演出デザインコース:164.6~180.8万円
スクーリングの必要日数・「文化コンテンツ創造学科」、「芸術教養学科」→0日
・「芸術学科」「美術科」「環境デザイン学科」(美術科 陶芸コースを除き)各学科指定のオンラインスクーリングを履修が必要
※別途システム利用料などの諸費用、教材費がかかる可能性があります。

産業能率大学

産業能率大学は卒業率が高いことで知られている通信制大学です。

2年で短大卒の資格を取得して、その後間を開けて3年次編入することも可能です。モチベーションに合わせた通い方を選びましょう。

通学のスクーリングも開校していますが、基本的には「オンラインスクーリング(Web会議システムを利用したライブ型の2日間のオンラインスクーリング)」か、「iNetスクーリング(受講期間内に繰り返し視聴可能なオンデマンド型スクーリング。追加費用がかかる)」が授業によって指定されているため、「通学のスクーリング」はなしで卒業が可能です。

学部【情報マネジメント学部 現代マネジメント学科】
・経営コース
・税務・会計マネジメントコース
・人材・組織マネジメントコース
・ビジネス教養コース
・心理マネジメントコース
・スポーツに学ぶマネジメントコース
・医療・福士マネジメントコース
・ファイナンシャル・プランナーコース
・心理カウンセリングコース
4年間の学費(※)83万円
スクーリングの必要日数0日
※別途システム利用料などの諸費用、教材費がかかる可能性があります。

日本福祉大学

日本福祉大学は資格取得を目指す方の在籍がメインの大学です。

スクーリングなしで卒業できる学部もありますが、多くの方がスクーリング必須の資格取得を目指して通っています。

年間の基本授業料にプラスで、履修する科目の総単位数×1単位6,200円の授業料がかかります。

学部【福祉経営学部 医療・福祉マネジメント学科】
4年間の学費(※)96.5万円
スクーリングの必要日数0日(取得したい資格によってはスクーリングが必須。)
※別途システム利用料などの諸費用、教材費がかかる可能性があります。

北海道情報大学

北海道情報大学は、必修科目がないため、学びたい科目だけを選んで、スクーリングなしで卒業ができます。

高校(情報・商業・数学)、中学(数学)の教員免許状の取得も可能ですが、その場合は教職課程の受講が必要なため、現場での実習が2週間必要です。

学部【通信教育部 経営情報学部 システム情報学科】
【通信教育部 経営情報学部 先端経営学科】
4年間の学費(※)100万円
スクーリングの必要日数0日
※別途システム利用料などの諸費用、教材費がかかる可能性があります。

サイバー大学

ソフトバンクが作った大学として名前が広く知られている大学です。

あらかじめ収録された動画を視聴するオンデマンド形式の授業を、出席認定期間内(2週間程度)で受講することでスクーリング不要で卒業が可能です。

1単位当たり22,000円の授業料×履修単位数の金額がかかり、やや学費が高い傾向にあります。

学部【IT総合学部 IT総合学科】
4年間の学費(※)292.4万円
スクーリングの必要日数0日
※別途システム利用料などの諸費用、教材費がかかる可能性があります。

ネットの大学 managara(新潟産業大学・開志創造大学

ネットの大学 managaraは、スクーリングなしで卒業が可能です。新潟産業大学と開志創造大学の2校と提携して運営されています。

『新潟産業大学 経済学部 経済経営学科』では「経済学分野」か「経営学分野」かを選べるため、興味のある方を選びましょう。

『開志創造大学 情報デザイン学部』では、なりたい将来像に合わせてAIなどの最新技術を駆使するエンジニアを目指す「先端ITコース」と、ビジネス現場を知り課題をITで解決できる人材を目指す「ビジネスITコース」の2コースから選択が可能です。

比較的新しい大学です。

学部【新潟産業大学 経済学部 経済経営学科】
【開志創造大学 情報デザイン学部】
4年間の学費(※)【経済学部経済経営学科】:125万円
【開志創造大学 情報デザイン学部】:103万円
スクーリングの必要日数0日
※別途システム利用料などの諸費用、教材費がかかる可能性があります。

八洲学園大学

八洲学園大学では、年齢を問わない生涯学習を主として通信制の学部を設置しています。必修科目がなく、来校(スクーリング)か決められた日時にオンラインで受講をするかを選ぶことができます。

2025年の出願状況で最も多い年齢層は20代で出願数全体の36%程度を占めていますが、60代以上の出願数も全体の10%程度あり、シニア層からも人気が高い通信制大学として知られています。

履修する科目数によって学費が変動する学費制度を採用しており、履修する科目によって1科目当たりの金額は変わります。

学部【生涯学習学部 生涯学習学科】
4年間の学費(※)115.1万円
スクーリングの必要日数0日
※別途システム利用料などの諸費用、教材費がかかる可能性があります。

京都橘大学

京都橘大学の通信制では、心理学をスクーリングなしで学ぶことができます。専門性の高い心理学を学べるということで人気があります。また、2026年4月にクリエーター・デザイナーやITエンジニアを目指すデジタルメディア学部が開設されます。

学部【総合心理学部(たちばなエクール)】
【デジタルメディア学部(たちばなエクール)】
4年間の学費(※)【総合心理学部】:112万円
【デジタルメディア学部】:128万円
スクーリングの必要日数0日
※別途システム利用料などの諸費用、教材費がかかる可能性があります。

早稲田大学

早稲田大学は通学制の大学としても有名な大学です。通信制では人間科学部が開設されており「人間環境科学科」「健康福祉科学科」「人間情報科学科」の3学科があります。

必修科目の「卒業研究指導」を所沢キャンパスで受講することが必須となっており、スクーリングは在学期間中に最低1日必要となります。

入学金2万円と1単位当たり37,400円×登録単位数の金額がかかるため、学費がやや高く、ネックに感じる方もいるかもしれません。

学部【人間科学部(e-school)】
・人間環境科学科
・健康福祉科学科
・人間情報科学科
4年間の学費(※)465.7万円
スクーリングの必要日数1日
※別途システム利用料などの諸費用、教材費がかかる可能性があります。

総合人間科学大学

総合人間科学大学の通信制では、人間科学部 心身健康科学科がスクーリング0日です。担任制度を取り入れており、卒業率80%超えの実績を持ちます。

学部【人間科学部心身健康科学科】
4年間の学費(※)119万円
スクーリングの必要日数0日
※別途システム利用料などの諸費用、教材費がかかる可能性があります。

スクーリングなしの通信制大学なら、開志創造大学 情報デザイン学部がおすすめ

開志創造大学 情報デザイン学部では、完全オンラインで大学を卒業することができます。スクーリングもないため、1度も大学に通わずに卒業し、学士を取得することが可能です。

大学に通わないため、通学にともなう時間もかからず、現在の生活スタイルを変えずに学修を進めることができます。

初めてオンライン授業を受ける方にも安心していただけるよう、入学後にはオンラインでの学びの進め方や授業動画の視聴方法なども丁寧にサポートします。

他にも、1度も大学に通わずに卒業することができるか不安な方でも安心できるサポート体制が充実しています。

また、標準在籍期間の4年間で大学を卒業した場合にかかる学費は103万円と、他大学に比べてとても学びやすい学費設定になっています。

大学に通わなくて良いメリットに加え、学費が抑えられることで、学び始めやすいことや、充実したサポート体制が整っていることにより、完全オンラインでも安心して学び始めることができます。

まとめ

通信制大学の中には、スクーリングなしで卒業できる大学があります。

ただし、同じ大学でも学部や希望する資格によってはスクーリングが必須となるため入学前のリサーチや確認は欠かさずおこなった方が良いでしょう。

また、スクーリングなしの通信制大学にはメリットもデメリットもあります。自分がスクーリングなしでも卒業できるのか、スクーリングなしでの学修が向いているのかをきちんと考えたうえで入学を決めましょう。

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