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2026.10.08
お知らせ

嶋津学部長がフランスで行われた国際会議 ICCSIT2026 で Best Presentation Award を受賞

情報デザイン学部 学部長の嶋津恵子先生が2026年9月25日(金)から27日(日)までフランス・パリで開催された国際会議 ICCSIT 2026 (the 19th International Conference on Computer Science and Information Technology ) において Best Presentation Award (最優秀発表賞)を受賞しました。

今回嶋津学部長が発表した研究では、日本版GPSとして知られる準天頂衛星システム「みちびき」が提供する災害・危機管理情報の配信サービスを、地方自治体で実際に運用されている避難指示等の情報配信システムに統合し、災害時における情報伝達手段としての有効性を検証しました。


実証現場として,新潟県五泉市の市役所のみなさまにご協力いただきました。
大規模災害時には、地上の通信網が混雑・途絶する可能性があります。本研究は、人工衛星から直接届けられる「みちびき」の災害情報を、自治体が日常的に利用している情報配信の仕組みと組み合わせることで、より確実で迅速な住民への避難情報伝達につなげることを目指したものです。


研究成果をまとめた論文は査読を経て採択され、ICCSIT 2026において発表しました。その内容とプレゼンテーション、質疑応答内容が高く評価され、今回の Best Presentation Award の受賞に至りました。


ICCSITは、コンピュータ科学・情報工学分野を対象として2008年から開催されている国際会議で、世界各国の大学・研究機関、企業等の研究者が最新の研究成果を発表する場です。採択論文は、世界最大級のコンピュータ科学分野の学術団体であるACM(Association for Computing Machinery)が刊行する国際会議論文集 International Conference Proceedings Series に掲載されます。

嶋津学部長、この度は誠におめでとうございました。

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