PBL授業

企業と連携したPBL授業で
実際のビジネス現場の課題を扱う
さまざまな業種の企業と連携し、実際のビジネス現場での課題を扱い、
その解決を目指していくPBL授業で思考力や応用力を身につけます。
PBLとは?
PICK UPこんな力が身につく!
思考力
ビジネスの課題に正解はありません。重要なのは、自ら考え、状況に応じた“最適解”を出すことです。PBL授業では、与えられた課題にアプローチする中で自ら考え、その考えをまとめ、最適解を創り出していきます。その中で鍛えられる思考力は、勉強やビジネスシーンにも活用できます。

応用力
課題解決に向けて、自分が知っている知識を応用させることが重要になってきます。どうすれば課題解決が出来るのか、自分が持っている知識をさらに深掘りして考えます。応用することにより、学んだ知識が記憶にも定着します。また、日々の生活でも困った場面が出た際に、自分の持っている知識を上手に活用して課題解決に導くことができるようになります。

表現力
ビジネスシーンには、取引先とメールでやり取りをしたり、社員同士で連絡を取り合ったり、非対面でのコミュニケーションが多く出てきます。そこでは、相手にきちんと伝わるよう、話すコミュニケーション以上に考えを整理して書く必要があります。オンラインでPBLを行うことにより、ビジネスシーンで活用できる、書くコミュニケーションスキルが身につきます。

PBLで向上する社会人スキル
知識の活用力
情報技術・デザイン・経営基礎の3つの学びを統合し、
ビジネス現場の課題を発見・解決する力
オンラインコミュニケーション力
テキストコミュニケーションを通して、自分の考えや
意見を言語化する力
進行管理能力
業務やプロジェクトなどのタスクやスケジュールを
管理し、計画的に遂行する力
チームワーク力
年齢や職種などの異なるメンバーと協働し、
決められた期間内に成果を生み出す力
実務に活かす力
学びを自分の仕事と結びつけ、日々の業務
改善や課題解決に臨む力
NSGグループのリアルなデータ&専門人材を活用

PBL授業ではNSGグループが運営する101の法人、14の事業領域、そして34の専門学校で蓄積されたデータやスキルを課題設定や解決策の探索に使用。実際のビジネス現場での課題を扱い、課題解決能力を磨きます。
PBL授業はどのように進めるの?
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準備プロジェクトの進め方を学ぶ定められた期間内に目標を達成すること、いわゆる「プロジェクト」がスムーズに進行するよう、オンラインでの進め方や意見交換の方法など、基礎を学ぶ
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STEP1プロジェクトを立ち上げるさまざまな企業と連携したプロジェクトが始動! ビジネス現場から課題を見つける
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STEP2目標や計画を明確に設定最終目標を定め、意見やアイディアを出し合いながらチャットでディスカッション! 24時間いつでも取り組むことができる
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STEP3プロジェクトを締めくくる自分たちで考えた解決策を企業へプレゼン! 企業担当者より、良かった点や改善点の評価をもらい、一連の流れを振り返る
プロジェクト例
地方の移動手段について
課題
地元店の集客も少ないらしい

計画・ディスカッション
観光客の移動傾向を解析

プレゼン

PBL授業チャレンジプログラム例
PBL授業では
さまざまな課題解決に
チャレンジ!!
幅広い業界の課題解決に
チャレンジする
プログラムをご用意する予定です
都市の防災対策

都市の防災対策
河川氾濫時の浸水シミュレーションを都市の3Dイメージに重ねて分析。想定される被害を視覚的にわかりやすく表現することで新たな避難計画や防災行動を提案
人手に頼る工場の効率化

人手に頼る工場の効率化
工場の生産ラインデータを使って、人の動きや流れを可視化。IoTを活用して作業者の位置情報を把握することで、工場内における最適な人員配置を提案
データに基づいた
新商品の提案

自社製品を購入したお客様のデータを分析して、シーズンごとの購入頻度を把握。シーズンに応じた仕入数やお客様のニーズに合わせた新商品の開発を提案
サポーターの満足度向上

ビックデータを活用し、サポーターの好みや行動パターンを分析することで、一人ひとりの興味や関心に応じた最適な情報の提供やサービスを個別に提案
農業人口減少への対策

農業人口減少への対策
ドローンや衛星画像などのデータを活用し、農作物のできを予測。農業人口減少の中、少ない人手でも効率よく収穫できるスマート農業を提案
PBL授業を通じて
課題発見力
実践力
課題解決力
思考力
応用力
表現力
など、社会で求められる
さまざまなスキルを
身につけた人材になれる!